top of page
くりあらんす企画
くりあらんす企画
なるべく透明な素材(脚本)、言葉に頼らない演出方法を使い、人間の感情から漏れでたものをエンタメする企画。役者の呼吸が、挙動の一つ一つが場を持たせることができ、舞台に空気を溜めていく。膨れきった空気感は狭い劇場から逃げ場所を失い、客と役者に影響を与える。という考え。
紺野タイキ くりあらんす企画 代表
くりあらんす企画の作・演出。演劇を総合的なエンタメと捉えて、映像・DJ・画家・歌手・芸人などいろんなジャンルを巻き込んで芝居を作る。見た目が根暗なこともあり、作風は暗いことが多い。ハットにメガネ、黒い服しか着ない
セトダイスケ 映像クリエーター
映像の人。大阪芸術大学を卒業後精力的に映像製作を行う。くりあらんす企画で使う映像は全てこの人が作成。スチール撮影・映像制作・画像編集・Webなどマルチに活躍している。東京に出てきてかなり経つはずなのに、バリバリの関西弁な自由人。無類の映画好き。
守家慶 DJ
音の人。くりあらんす企画の劇中で使われている曲は大抵この人の選曲。普段はDJ将軍として活動している。ので、膨大な量のCDやレコードに部屋は埋め尽くされている。話をなんでも音楽に置き換えてくる癖がある。一日に平均3リットルのビールを飲む
紙子 シンガーソングライター
歌う人。くりあらんす企画のメインの楽曲を作詞・作曲してくれている。普段は大きなギターケースにエスニックな服装で精力的に音楽活動をしている。小さな身体にアンバランスな力強い歌声はメインを張れるに相違なし、舞台でもその役割を十二分に果たしてくれている、というか役者が曲に負けないように必死である。ライブ中に静かな曲が続くと「紙子、我慢できません」とギターを激しく掻き毟り歌いだす。
bottom of page